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新卒採用で適性検査を使う目的は?SPIの導入で自社に合った採用へ

  • SPI3の活用

2018年12月04日

新卒採用で適性検査(筆記試験含む)の導入率は、「94.0 %※」と新卒採用を行う上で、適性検査の利用は当たり前になりつつあります。今回は改めて「新卒採用で適性検査を利用する理由」と、「適性検査をどのように新卒採用の選考の中に組み込むべきなのか」を考えてみたいと思います。現在、新卒採用ですでに適性検査を使っているけれど、「うまく活用できていない」と感じている方もぜひご覧ください。

※株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所『就職白書2018』■採用活動プロセス毎の実施率より

適性検査とは?

適性検査とは、性格や能力など、書類や面接では見え資質的な側面から、一定の行動や職業に対する適性を予測する検査です。

適性検査は、新卒採用をはじめ、近年では中途採用にも広く用いられています。面接時に人物をより深く理解したり、複数の候補者を客観的に納得感のある基準で公平に選定したりする目的で活用されています。

新卒採用において適性検査を実施する目的は?

突然ですが、新卒採用の面接の場面で次のようなお悩みをお持ちの方はいないでしょうか。


・面接は実施しているけど、本当に自社にあう人材を見極められているのか不安。
・面接のときの印象と採用してからの印象が違う気がする。
・面接者によって合否の基準がバラバラな気がする。


中途採用などと違い、新卒の採用では、就業経験がない応募者に対して
『自社で活躍してくれるのか』『職場にはなじむのか』などを確認する必要があります。

そのため、面接での質問の難易度がとても高く、事前の準備が重要となるのです。

のため、面接での質問の難度がとても高く、事前の準備が重要となるのです。
そんな新卒採用の悩みを解決できるツールとしておすすめしたいのが、適性検査です。

適性検査は、さまざまな種類に分けることができますが、採用の場面でよく利用されるのは、「能力検査」「性格検査」「興味・指向・意欲検査」です。これらの適性検査は、面接やエントリーシートなどの手法では見えにくい、候補者の本質的な資質を見極めるのに適しています。

※適性検査の比較や選び方にお悩みの方は、「適性検査の違いを比較したいけど、どんな観点で考えればいいの?」をご覧ください。

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適性検査で解決できる可能性があるお悩み

先程の新卒採用でのお悩みに適性検査を使うことで、下記のようにお悩みを解決できる可能性があります。


・面接は実施しているけど、本当に自社にあう人材を見極められているのか不安。
⇒「リーダーシップ」や「地頭のよさ」など、自社の求める要素を確認でき、新卒採用で起こりやすいミスマッチを防ぐことができます。

・面接のときの印象と採用してからの印象が違う気がする。
⇒面接で確認すべきポイントや質問例が適性検査の報告書には記載されています。
 学生はしっかりと面接の対策をしてきます。本音を引き出すためには鋭い質問をすることが重要です。

・面接者によって合否の基準がバラバラな気がする。
⇒主観ではなく、世の中水準と照らした学生の強み・弱みや個性を見ることができます。


SPIを使っていただくことで、こんな風にお悩みを解決できるかもしれません。

▼新卒採用での面接のレベルアップ方法を知りたい場合は「面接官を初めて担当する方必見!SPIで掘り下げ質問のコツをつかもう」の記事がオススメ!

新卒採用の適性検査にはSPIがおすすめ

新卒採用に適性検査を活用する際に、おすすめなのがリクルートのSPIです。
SPIは、1974年の誕生から40年以上にわたって、大企業はもちろん中小企業にも広く採用されている適性検査であり、数ある適性検査の中でシェアNo.1(※)を誇っています。
SPIが選ばれる理由は、「信頼性」「妥当性」「標準性」の3つに集約されます。

※1 「適性検査利用調査」2018年9月実施 調査実施機関:株式会社クロス・マーケティング

・信頼性
SPIは、常に品質を追求し、妥協しない開発を行っています。信頼性を保つため、パソコンで受検する際の能力検査では、受検者のレベルに合わせて出題を変えるシステムを採用しています。
また、性格検査では、自分を良く見せようとする心の動きを独自のロジックで見抜き、「自分を良く見せる傾向」を検出して報告書に記載することが可能です。

・妥当性
SPIの結果と受検者の入社後の評価を確認し、後追い検証することによって、妥当性を得ています。これは、過去40年以上の実績があるSPIだからこそできることです。

・標準性
SPIの結果は、ほかの受検者と公平に比較ができるよう、測定結果の基準を標準化しています。標準化したデータは、偏りが起こらないよう、ランダムに抽出した数万人の受検者データをサンプリングし、幅広い業種の、多くの企業のデータにもとづいていることが重要です。どのような業種や職種であっても、標準化された結果と比較し、合否判断に役立てることができます。
SPIは、40年以上の歴史の中で蓄積された膨大なデータと、年間200万人以上が受検する偏りの少ないデータサンプルによって、標準性の高い測定結果を提供します。

新卒採用にオススメの導入方法とは?

では、実際の選考にどのように適性検査SPIを取り込むのがよいのでしょうか。
新卒採用において、一番オススメしているのは、「面接の前」にSPIを受検いただく方法です。

1次面接を行う応募者の優先順位付けの材料として

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○1次面接の裏付けと、最終面接前の確認材料として

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このように、面接前に適性検査SPIを実施することで、面接で実際会う前に学生の"人となり"をイメージしたり、一人ひとりに合わせた面接の質問を事前に考えたりすることができるからです。

またSPIでは、テストセンター・WEB・マークシートなど適性検査SPIでは受検方法の種類も選択いただけますが、新卒採用でご利用いただく際に特にオススメしているのは、「テストセンター」での実施です。

テストセンターはリクルートが運営する会場のことで、

【会場の手配】【当日の運営】【試験監督】

をすべてリクルートが行いますので、人事ご担当者の負荷が大幅に軽減されます。本人認証も徹底しているため、不正受検の心配もなく、安心してご利用いただけるのです。

見やすさにこだわった報告書

「新卒採用で取り入れてみたいけれど・・・適性検査の報告書って使うのが難しいのでは?」と感じられている方もいるかもしれませんが、SPIの報告書は、実際に使っていただいているお客様からの声やご意見を元に、2018年の1月にリニューアルをしました。

これにより、さらに見やすさ、面接での取り入れやすさが磨かれていますので、「適性検査を使うのは初めて」という方でも安心して使っていただけます。

例えば、「自社の仕事・社風に合うか」といった適性だけでなく、面接での「具体的な質問例」や学生のタイプにあわせて、「コミュニケーションのOK例とNG例」などが記載してありますので、面接やその後の効果的な接し方がわかるのです。


*実際に新卒採用で適性検査をご利用中のお客様の声*

■面接前に候補者の特徴がわかる。
「どう克服するか」などの質問例が用意されているので面接時に質問しやすかったです。【A社様】

■面接の前に実施することで、受験者のどのようなところに注目して面接を実施したらよいかを
 具体的に知ることができ、とても役立ちました。【B社様】

はじめての適性検査でも安心のサポート体制

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リクルートの適性検査SPIでは、新卒採用でSPIを十分に活用いただけるよう、実施の準備や、報告書の読み方などを、個別にお電話でご案内するほか、無料でご参加いただけるセミナーを準備しております。セミナーは、SPIの読み取り方法だけではなく、採用活動の成功について、内定者の動機づけ、採用活動の振り返りなど、さまざまなSPI活用手法をテーマに開催しております。なお、セミナーの予定が合わない方向けに、「学生に響くトーク集」や「採用マーケットデータ」など、無料資料のご提供もございます。

もちろん、ご利用方法や活用方法で何かご不明な点がある場合には、お気軽にお問い合わせいただけます。

また、報告書の読み取り方をサポートする資料、内定者を動機づけるための「学生に響くトーク集」など、新卒採用でのお困りごとを解決する、さまざまな資料も無料でご提供します。

このように、はじめて新卒採用で適性検査をご利用の方でも、しっかりとしたサポート体制を整えていますので安心してお使いください。

最後に

40年以上の実績を誇る適性検査SPIは、年間13,600社に導入いただき、200万人の方に受検いただいています。新卒採用でも多くの企業に活用いただいており、幅広いデータがあるからこそ信頼できる結果をお届けできます。

貴社でもぜひ新卒採用に適性検査SPIを取り入れて、印象だけで判断しない新卒採用を目指してみてはいかがでしょうか。