お役立ちコラム

採用フローの見直しで採用成功の確率が上がる?
一般的な流れとは

2022年03月10日
  • 採用のノウハウ
  • 適性検査導入のメリット

初めて採用を担当するときや採用活動の再考を任されたとき、まず取りかかっておきたいのが「採用フロー」の作成や見直しです。採用フローを新たに作ったり、既存の採用フローを見直したりすることで、採用活動をより最適化して成功につなげることに役立ちます。
ここでは、一般的な採用の流れや、採用フロー作成のメリットなどについて解説します。

採用フローとは?

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採用フローとは、企業が人材の募集を始めてから、実際に採用するまでの一連のプロセスのことです。自社の採用活動を振り返ってみると、特に採用フローを意識していない企業でも、基本的な流れがあることに気づくのではないでしょうか。

まずは、多くの企業で導入されている標準的な採用フローを見ていきましょう。

<標準的な採用フロー>

募集

応募受付

書類選考

適性検査

面接

内定

入社

上記の採用フローは、採用対象が新卒か中途かによって構成する要素が変化します。また、企業ごとにオリジナルのプロセスが挟まる場合もあり、パターンはさまざまです。



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採用フローを作成するメリット

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採用の成功とは自社で活躍する、定着する人材を採用することです。採用フローを作成することにより、安定的に自社の求める人材を採用できるようになり、最終的に「採用成功の確率」が高まっていきます。

採用フローの作成には下記に挙げるようなメリットがあり、その積み重ねによって採用の成功確率が向上します。

●目標を定量化できる

採用フローがあると、プロセスごとに定量的な目標を設定し、進捗状況を客観的に判断できるようになります。一般的には、重要目標達成指標(KGI)として採用人数を設定し、重要業績評価指標(KPI)として各プロセスの目標を「応募者数◯人」「一次面接通過率◯%」のように設定することが多いです。

これにより、ボトルネックが見つけやすくなり、スムーズに課題を改善することができます。

●採用の精度にムラがなくなる

採用活動には、人事担当者のほか面接担当者、各部署の担当者、経営陣など、さまざまな人が関わります。採用フローを作成してプロセスが可視化されると、候補者一人ひとりの進捗状況や、各段階でやるべきことを精査し共有することが可能です。

すると、「書類選考では何を見るか」「面接ではどの要素に注目するか」「どの段階で動機づけを行うか」といった行動に関係者ごとのばらつきがなくなり、採用精度の向上が期待できます。

●候補者や内定者の入社意欲が上がる

候補者や内定者は、自社以外の会社ともコンタクトをとっている可能性があり、どの会社が自分を必要としているのか気にかけています。特に、採用活動のスタートから入社日までの期間が長い場合、候補者や内定者と定期的にコンタクトをとって入社意欲を高めておくことが大切です。

採用フローがあることで、適切なタイミングで動機づけを行うことができ、候補者や内定者の入社意欲を継続的に向上させることができるでしょう。

よく使われている採用フローの例

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企業の採用活動は、最初に企業が進むべき方向を示す事業計画が策定され、事業計画の実現に必要な人材を採用するための採用計画に沿って具体的な活動が進みます。

ここでは、新卒と中途に分けて、よく使われている採用フローをご紹介します。

<新卒採用フロー>

・募集
求人サイトに情報を掲載する、自社の採用サイトを作る、SNSや自社サイトで広報するといった方法で応募者を集めます。

・会社説明会
エントリーした学生向けに会社説明会を実施。オンラインを活用したWeb説明会や、合同説明会への出展なども含まれます。

・書類選考、適性検査
応募書類や適性検査の結果から、候補者と自社との相性や人となりを確認します。

・面接
面接方法は対面のほか、オンラインで実施する場合もあります。グループ面接、グループディスカッション、1対1など、企業によって形式はさまざまです。内定までに、面接を2〜3回実施する企業が多いでしょう。

・内定、入社
内定後は、入社までの期間、内定者をフォローします。入社後も自社になじんでいるか、困っていることはないかといったフォローを適宜行います。

<中途採用フロー>

・募集
人材紹介会社に紹介を依頼したり、自社サイトや求人サイトに情報を掲載したりして、応募者を集めます。近年は、SNSを利用してターゲットに近い人材へ、ピンポイントに情報を届けて応募者を募る方法もあります。

・書類選考、適性検査
履歴書や経歴書で候補者の経験とスキルを確認し、適性検査の結果から自社との相性や人となりを見極めます。

・面接
書類選考通過者に面接を行います。新卒の場合と同じく、企業によって方法や回数はさまざまです。

・内定、入社
中途採用者の場合は、前職との社風や仕事の進め方にギャップを感じる人も一定数いますので、内定後や入社後のフォローは必要です。フローに組み込んでおきましょう。

面接が効果的に機能しやすくなるSPI

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採用フローは採用活動を定量化し、内定率を向上させることができますが、それだけでは入社後の活躍にはつながらない可能性があり、不十分です。自社に定着し、力を発揮してくれる人材を採用するには、書類ではわからない、候補者の人となりを面接段階で見極めることが大切です。

そうはいっても、限られた面接時間でその人の本質を見抜く質問をするのは難しいものです。「何を聞けばいいかわからない」と悩む人も多いでしょう。

そこで、採用フローの面接前に、適性検査を組み込むことをおすすめします。適性検査を行い、候補者の「職務や職場への適応しやすさ」「性格特性」といった結果を理解した上で面接に臨むと、短時間でも的確な質疑応答ができ、候補者への理解につながります。動機づけの面接でも、より効果的な会話につなげるきっかけを作ることができるでしょう。

SPIは、現状の採用フローを大きく変えることなく、簡単に組み込めることもメリットです。

採用フローに適性検査を組み込み、採用の成功確率を向上させよう

採用フローは、採用活動のボトルネックをすみやかに改善し、スムーズに活動を進めていく上で非常に重要な役割を担っています。

採用に課題を感じているようなら、まずは採用フローを見直してみましょう。その際、採用フローの中でも、特に重要なのは面接です。そして、面接で活用するのが適性検査です。サービス導入社数単年(直近1年)No.1(※)のSPIを活用することで、内定率だけでなく自社への定着率も上がり、採用の成功確率の向上を目指すことができるでしょう。


・調査概要及び調査方法:適性検査サービスを対象としたデスクリサーチ及びヒアリング調査
・調査実施:株式会社ドゥ・ハウス
・調査期間 :2023 年9 月8 日~9 月22 日

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