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マーケティング職とは?適性検査SPIを活用してミスマッチを防ごう

  • 適性検査導入のメリット
  • SPI3の活用

2021年06月21日

消費者の価値観が多様化し、簡単にはものが売れない時代、企業には緻密なマーケティング戦略にもとづいた販売活動が求められるようになりました。マーケティング部門の強化を図るため、新たな人材採用を計画している企業も多いでしょう。しかし、マーケティング職に必要な能力には数値化しづらい部分も多く、企業によって任せる職務も異なるため、適性の見極めに迷うこともあるようです。ここでは、適性検査のSPIを使って、マーケティング職の適性を見極める方法をご紹介します。

マーケティングとは?

日本マーケティング協会によると、マーケティングとは「企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である」と定義されています。

より具体的に言い換えるならば、「自社の商品やサービスをできるだけ効率良く、かつ継続的により多く販売するための仕組みづくりをすること」となるでしょう。

マーケティング職の仕事内容

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マーケティングの担当者は、マーケティングの各プロセスにおいて、自社の商品やサービスの販売戦略を練っていきます。具体的にどのようなことを行うのか、見ていきましょう。

<マーケティングのプロセス>

1.市場調査
ターゲットとなる市場と、ユーザーの現状を知るための調査を行います。具体的には、現在売れている商品とそのスペックなどの競合情報をはじめ、ユーザーのライフスタイル、ニーズ、満足度などの調査です。

2.データ分析
続いては、市場調査で収集したデータの分析を行います。自社の商品やサービスがユーザーニーズのどの部分にフィットするのか、価値を広く認知してもらうためにはどのような方法が適しているのかを考えます。

3.戦略立案・実行
データ分析の結果にもとづいて仮説を立て、販売戦略を立案して施策を実行します。

4.PDCAサイクルを回す
実行したマーケティング施策の結果にかかわらず、定期的にユーザーのニーズや施策の内容を見直します。PDCAサイクルを回し、追加施策や改善策の立案につなげます。

マーケティング職に必要な適性

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前述した仕事内容を踏まえると、マーケティング職に求められる適性にはどのようなものがあるのでしょうか。4つにまとめました。

論理的思考力
できるだけ多くのデータを収集し、正確に数値を分析することは、すべての活動の基盤となるマーケティングの出発点。数字に苦手意識がなく、論理的に導き出された仮説から筋道を立てて、進むべきゴールを設定できる思考力は必須です。

客観的・多角的に物事を見る力
情報を正確に分析するには、思い込みや常識を排除して客観的に物事を見る力と、常識を疑い、多角的に物事を見る力が必要です。

コミュニケーション能力
マーケティングは、営業をはじめとした社内のさまざまな部門、および社外の関係者との接点が多い仕事です。戦略のプレゼンなども行う可能性があるため、人と接することが好きで、人前で臆さず話せるコミュニケーション能力の高い人が向いています。

発想力
マーケティング施策を企画・立案する際には、安全な既定路線だけでなく、トレンドを踏まえた柔軟な発想力が求められます。アンテナを常に高く張り、幅広い分野の情報にふれる習慣があるといいでしょう。

マーケティング職の採用にSPIを活用する

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マーケティング職に求められる適性のうち、コミュニケーション能力や数字への苦手意識などは面接時にある程度見極めることができますが、中には発想力など、簡単には見えにくい能力も含まれています。

そんなとき、客観的な指標として採用担当者の判断をサポートするのが、適性検査のSPIです。

適性検査SPIとは?

SPIは、リクルートが開発した適性検査のことです。一般社会人として広く必要とされる資質(性格・能力)を測定する検査として、多くの採用シーンで活用されています。1974年の提供開始から40年以上の歴史と実績を持ち、今では国内トップシェアを誇る適性検査として定着しました

SPIの強みは、「面接で見えにくい部分」かつ「入社後に育成しにくい領域」を客観的・総合的に測定できることにあります。面接と組み合わせてSPIを受検してもらうことで、候補者の傾向や能力をデータ化し、マーケティング職としてのポテンシャルを持っているかの見極めに役立てることができるでしょう。

※株式会社クロス・マーケティング「適性検査利用調査」(2018年9月実施)

SPIの活用で自社への適応力を見極める

マーケティング職と一口にいっても、企業ごとに職務内容は異なります。企業によって、すべてのプロセスを一気通貫で任せる場合もあれば、細分化されたプロセスの一部を担ってもらうこともあるでしょう。

そこで、SPIを用いたデータが役に立ちます。SPIは、職種への適性ではなく「職務への適性」を14項目・5段階で測定することが可能です。例えば、プロセスの一部を担い、チームで行う仕事が多い場合は、協調性の「チームワーク」や対人の「関係構築」といった項目を参考にします。

SPIのデータを活用することで、自社の職務に対する適応のしやすさを把握し、自社とのミスマッチを未然に防ぐことに役立てられるでしょう。

SPIで自社に合ったマーケティング担当者を採用しよう

マーケティング担当者の能力には数値化しづらい部分が多く、企業によって任せる分野も異なるため、面接だけで候補者の適性を見極めるのは困難です。

自社のマーケティング職が携わる職務の内容と必要な能力を洗い出した上で、SPIを活用して候補者の適応のしやすさを客観的に分析し、ミスマッチのない採用につなげましょう。

自社の職務にマッチする人材を採用したい...資質の見極めに役立つリクルートの適性検査
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