SPI3 NEWS SPI3トピックス

採用時に行われる適性検査とは?検査を選ぶ際のポイントについて

  • 適性検査の比較ポイント

2020年01月07日

世の中には数多くの適性検査が存在し、中には特定領域に特化したものもあります。どれを選ぶべきかは人事担当者の悩みどころですが、肝心なのは「品質」です。数ある適性検査の基礎知識と、検査を選ぶ際のポイントを紹介します。

採用時に行われる適性検査とは?検査を選ぶ際のポイントについて

採用時に行われる適性検査には、実はさまざまな種類があります。それぞれに特性が異なりますから、どれを選べば良いのか悩むこともあるでしょう。

ここでは、数ある適性検査の基礎知識と、検査を選ぶ際のポイントについて紹介します。

適性検査とは?

26_img_01.jpg


採用の際に行われる適性検査は、企業風土や業務に対して、応募者がどれほどの適性を持っているかを測定するための検査です。その内容は性格や思考・行動パターンなどを見極める性格検査と、基礎的な学力や論理的な思考力などを測定する能力検査とに分けられます。

組織の中でチームの一員として仕事を進めていくためには、さまざまな能力が必要です。そこでは、技術や知識といった定量化しやすいもののほか、コミュニケーション能力や分析力・思考力なども欠かせない要素です。

適性検査は、仕事をする上で不可欠となるこれら基礎的な能力と、その人自身の基礎的資質を測定することができるものです。

採用以外の利用方法もある

適性検査は採用選考の一環として、おもに面接の補助として利用されていますが、結果を分析することで、採用以外の用途に活用することもできます。その代表的な例を挙げておきましょう。

採用プロセスの総括に用いる

規模の大小はあっても、人材採用には大きなコストと労力がかかります。それだけに、選考の内容や結果を受けての判断には、高い精度が求められます。それを踏まえると、応募者それぞれから十分な情報を得られたのか、それを基に自社の採用の特徴を明らかにすることは、今後の人材採用に役立ちます。

適性検査は、そうした採用の総括に用いることができます。自社にとって有用な人材に共通する要素を分析したり、面接で自社にマッチする人材を見極められているか検証したりすることが可能です。また、自社の求める人物像と応募者とのあいだにギャップがあれば、それは自社のメッセージを正しく発信できていない可能性があります。

入社後の配属・育成に利用する

入社後の早期離職は、配属先のメンバーとのミスマッチや、組織文化の理解不足などによって起こることが多いものです。しかし、適性検査の結果を勘案した上で配属先を決定すれば、こうした事態の防止に役立てることができるでしょう。また、現場に出た後でも適性検査を活用して、マネージャーによってパーソナリティに応じた適切なマネジメント指導ができるようになります。

このように、適性検査は採用時だけでなく、入社後の育成や業務においても有効活用できるのです。

適性検査を選ぶ際のポイントとは?

26_img_02.jpg


現在、市場に提供されている適性検査は数多く、さまざまな種類があります。どれを選べば良いのか迷ってしまいますが、採用は自社と応募者本人の将来に関わるもの。そのツールである適性検査は、慎重に選ぶべきでしょう。

確認したいポイントを明確にしておく

適性検査を選ぶ前に、まず確認したいポイントを明確にしておくことが大切です。これは、「どんな人材が欲しいのか」ということとほぼ共通するはずで、ここがはっきりしていないと、採用するか否かという最終的な判断ができません。

チームをまとめる協調性が欲しいのか、プロジェクトを牽引するリーダーシップが必要なのか。適性検査によってチェックしたい人材の資質は何か、明らかにしておきましょう。

実施形式によって利便性が違う

適性検査には、おもに3つの実施形式があります。1つは自社あるいは面接会場で行う筆記検査です。もう1つは適性検査の提供企業が各地に設けた会場で設置されたパソコンで行うものです。3つ目は、パソコンやスマホで受検できるウェブ検査です。これは、場所や時間の制約がないため、自由度が高い方法です。

適性検査の「品質」を考慮する

適性検査の中には、特定の職種や新卒・中途の区別に特化したものもあります。採用したい人材の人物像や予定配属先が決まっている場合には、これらの検査を選択肢に含めるのも良いでしょう。しかし、適性検査は、人材の基礎的資質を見極めるためのもので、それは環境や年齢によってそうそう変化するものではありません。

適性検査は合否を判定するためのものではなく、その人の資質を知り、どう活かすかを考えるためのものです。それを考えると、「その人の本質にどこまで迫れるか」という点こそ、適性検査に求められる基礎的な品質であり、考慮すべきポイントだといえます。

高品質で多くの実績を持つSPI3

数多くの適性検査が市場に存在する中で、リクルートの適性検査SPI3は面接だけでは確認しにくい「基本的な資質」を測定しています。SPIは提供開始からすでに40年以上の歴史があり、規模の大小にかかわらず、年間13,200社(※1)を超える企業で利用され、シェアナンバーワン(※2)を誇っています。

この実績こそ、SPI3の品質と信頼を物語る証ということができます。

※1 2018年度実績
※2 「適性検査利用調査」2018年9月実施
調査実施機関:株式会社クロス・マーケティング

信頼できる適性検査で、堅実な人材採用を

企業の将来をも左右する人材採用では、応募者一人ひとりを深く理解することが必要です。それだけに、採用選考の一端を担う適性検査にも、精密さと正確さが求められます。

SPI3なら、性格適性だけでなく組織への適応のしやすさを見ることができます。自社の目的に沿った人材確保を実現するためにも、それを強力にサポートしてくれる高品質な適性検査をよく吟味して、最適なものを選んでください。