効果的かつ迅速に、
初期選考を行いたい

採用活動のこんなお悩みは
ありませんか?

  • 書類選考に時間がかかり応募者への合否連絡が遅れがちなため、迅速化したい
  • 一次面接から、自社の人材要件に合う人材と出会う確率を上げたい
  • 初期選考の段階での有望な人材の見落としを防ぎたい

解決のポイント

求める人材の見落とし防止と選考精度向上のために、「適性」も確認する
初期選考であっても、明確な基準を定めないまま感覚的に選考を進めると、求める人材の見落としを招きかねません。学歴・専攻などの属性観点だけではなく、自社の職務や職場で定着・活躍しやすいか、という適性の観点も考慮することで選考の精度が向上します。適性検査を用いて「自社で定着・活躍する上で必要な適性」を測り、根拠を伴った選考を進めることで、求める人材の見落としは少なくなり、選考の精度向上にもつながります。
自社の選考プロセスに合う形式で初期選考を行う

また適性検査を活用し、自社の選考プロセスに合った実施形式を選択できれば、応募者はスムーズに受検でき、選考の迅速化につながります。例えば、これまでは自社に応募者を招き、自社オリジナルの紙媒体の試験で行っていた初期選考を、適性検査とその提供会社が管理・運営するテストセンターでの実施に変更することで、選考期間は短縮できる場合があります。

SPI3を活用した効果的かつ迅速な初期選考

自社での定着・活躍に必要な適性を精緻に把握できる

SPI3の「基礎能力」や「職務への適応のしやすさ」を見ることで、応募者のさまざまな職種への適性を把握することができます。また、それらを組み合わせることで、自社で活躍するためのオリジナルの適性指標を職種別に作成し、選考に用いることもできます。そのような指標も活用しつつ、定性と定量の両面から応募者の適性を見極めることが、効果的な選考につながります。

自社の選考プロセスに合う実施形式を選択できる

SPI3では、テストセンター・紙・インハウス・Webの4つの実施形式を選択できます。選考の最初でテストセンター形式で利用したり、面接直前の時期にインハウス形式で利用するなど、自社の選考プロセスに合った実施形式をお選びいただくことで、選考の迅速化に役立ちます。またテストセンターでは、近年問題となっている不正行為への対策も徹底しており、オフライン会場・オンライン会場ともに有人で監督を行っているのでご安心ください。

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