

受検した人数分のみの課金なので、
受検キャンセルがあっても、無駄な料金は発生しません。
※資料請求すると、SPI3の全項目をご覧いただけます。
性格検査と能力検査があります。片方のみの実施も、組み合わせての実施も可能です。
性格検査 |
仕事をする上での人柄・職務への適応性・組織への適応性がわかります。 新卒・中途・高卒採用などすべての目的で共通の内容です。 設問数:約300問 回答時間:30分~40分※実施方法によって異なる |
---|---|
能力検査 |
どのような仕事にも共通して求められる基礎的な能力を測定します。 新卒採用向け・中途採用向けなどのバリエーションをご用意しています。 設問数:約40~97問※実施方法・テストの種類によって異なる 回答時間:35分~70分※実施方法によって異なる |
初期選考であっても、明確な基準を定めないまま感覚的に選考を進めると、求める人材の見落としを招きかねません。学歴・専攻などの属性観点だけではなく、自社の職務や職場で定着・活躍しやすいか、という適性の観点も考慮することで選考の精度が向上します。
SPI3の報告書内の「コミュニケーション上の注意点」やオプションの「育成支援報告書」には、性格特徴の解説や、具体的な接し方が記載されています。それらを用いることで、内定者に採用理由や入社後の期待を伝える際などに、一人ひとりに合わせた適切な伝え方ができるようになります。
SPI3には、採用活動の振り返りに無料で利用できる「分析機能」というサービスがあります。こちらを用いると、任意の集団ごとに選考結果を可視化することができます。出力される報告書内のグラフやコメントを確認していくことで、定性的な振り返りに終始しがちな質の観点での振り返りを、定量的な側面からも実施できるようになります。
前田建設工業株式会社様
建設業
株式会社東急コミュニティー様
不動産業
SPI3は大手向けの適性検査と思われがちですが、そのようなことはありません。SPI3のご利用企業のうち、約67%は従業員数が300名未満の企業様です。
少人数でも利用しやすい料金体系や、丁寧なサポート体制により、中小企業の人事ご担当者様にもご好評いただいております。
40年以上蓄積されたノウハウをもとに、地頭を測れる問題を作成。対策で点数が上がるものではありません。2016年3月に実験を行い、対策本による事前勉強には効果がないことを証明しています。
多くの企業が利用するSPI3の場合、少ない確率ながら、受検者が全く同じ問題のテストを複数回受検してしまう可能性が出てきます。SPI3の能力検査ではこうしたケースを回避するため、以下のような対策が施されています。
実施方法 | 対策 |
---|---|
パソコン | 豊富な項目プールの中から、受検者のレベルに合った問題を出題していく方式を採用し、一人ひとり違う問題が出題されるようになっています。一人ひとり違う問題でも同じ基準で結果を比較できるよう調整されています。 |
マークシート | 複数の版を用意し、受検者層が重複しそうな企業群にはそれぞれ別版を提供しています。 |
独自のロジックで「自分をよく見せる傾向」を検出しています。嘘をついている可能性がある場合、報告書に表示されます。