1. TOP
  2. 特集・コラム
  3. コラム-採用
  4. 個を生かす採用とは?

コラム-採用

2007年08月個を生かす採用とは?

この売り手市場の中、なぜ新卒採用なのか?

2008年卒の大学・大学院生を対象とする、全国の民間企業の求人総数は93.3万人となり、1991年の84.6万人を超え、過去最高になりました。また、求人倍率も2.14倍と16年ぶりに2倍を超えました。一方で、せっかく採用した新入社員の3割以上が入社後3年以内に辞めてしまう、若手の早期離職問題は依然として、解決されず残ったままです。

【厳しい採用環境(売り手市場化)】
グラフ:厳しい採用環境(売り手市場化)
出所:第24回ワークス大卒求人倍率調査(2008卒)
拡大図はこちら

このような、超売り手市場の中、なぜ企業は新卒採用を行うのでしょうか。

知識・スキル、即戦力という意味なら中途採用のほうが、一歩も二歩も優れています。

しかし、柔軟で吸収力が高い新卒者には、企業の競争優位性を生み出すための戦略を推進する中核的な役割が期待されるとともに、企業の長期的発展を下支えする企業独自の大切な価値観・バリュー・文化の継承者としての役割が期待されているのです。

であるならば、採用は「どれだけ優秀な人材を多く確保するか」ということではなく、「自社文化に適した人材を採用し、かつ、定着し、現場で戦力化」して初めて目的を達せられることになります。いくら採用しても、定着し、戦力化しなければ労働力不足問題は解決しません。

最近の若手の傾向

最近の若手は、幼少期から個性尊重の教育を受けており、成長期にバブルの崩壊などを目の当たりにしたことで既存の労働環境の価値観に違和感を感じています。会社ありきではなく、自分軸を大切にしたい、会社に頼らず生きていくための専門性を身に付けたいなど、成長への焦りにも似た思いも持っています。それゆえ、「仕事の意味・目的が理解できない」「成長イメージが描けない」中での、チャレンジやリスクテイクには抵抗感を示す傾向があります。

逆に、目的・意義や成長イメージがつかめると、仕事に強くコミットしますし、成長への強い欲求は、仕事での厳しい環境を乗り越えていく、原動力にもなりえます。

採用では、このような「個」の意識が強い最近の若手の特性を理解したうえで、施策を考える必要があります。

  • ReCoBookBlog
  • リクナビダイレクト 掲載料、採用決定料0円
  • リクナビ2017 掲載企業数NO.1!
  • 人事向けノウハウサイト 採用成功ナビ 新卒
  • 中途採用なら 採用成功ナビ
  • リクルートキャリアのサービス紹介サイト 人事採用ナビ
  • 就職SHOP

ページの先頭へ

Recruit Career Co.,Ltd.
リクルートグループのサイトへ